「どうしてもやる気がでない」ってときはないですか?「むしろ、やる気があったことが今までないんですが・・。」って人もいるかもしれません。やる気がでないときにやる気を出すにはコツがあります。あなたはどの方法でやる気を出しますか??
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やる気がでないとはどんな状態?
「やる気がでない」ということは、言い換えれば「やりたくない」という気持ちが強い状態でもあります。現実は残酷なものです。そんな心の状態とは関係なく、どうしてもやらなきゃいけない状況があるものです。
やる気を出すための10の方法
それでは、早速やる気を出すための方法をご紹介していきたいと思います!
好きになる or やりたくない理由をなくす
根本的な解決策がこれです。
好きなことであれば、やる気の有無は関係ありません。何かにハマっている人は、薄給だろうがサービス残業だろうがお構いなくやり続けるものです。
また、やりたくない理由がなくなれば自然とやる気も復活します。
方法は色々ありますが、①良い面を見つける、②悪い面だと思っていたことを良い面だと考えなおす、など自分で努力することも大事です。
「①良い面を見つける」の例・・・新しいスキルが見につく。裁量でできるので自分のやりたいようにやれる。将来やりたいことにつながる。熱くなれるところを見つける。
「②悪い面だと思っていたことを良い面だと考えなおす」の例・・・(旧)色々な部署の人と調整ばかりで大変。 ⇒ (新)色々な部署の人と会話ができて楽しいし、コミュニケーション能力もついて、ネットワークもできる。
好きな飲み物を飲む
気分転換の定番ですが、スタバのコーヒーなど自分のテンションが上がる飲み物を買って幸せ気分に浸りましょう!
場所を変える
カフェや図書館に行って仕事をするなど、仕事をする場所を変えると気分転換になり、やる気が出ることがあります。
新しい服や靴を買う
新しい服や靴を買うと、自然と気持ちが前向きになります。例えば、新しいスーツを買ったら、そのスーツを着て営業に行くのが楽しみになるかもしれません。
運動する
ジョギングやサイクリングなど、運動をしてリフレッシュすることで思考が整理されます。私も煮詰まると、ジョギングして前向き思考に戻していますよ。
運動をすることのメリットは、過去記事が参考になります。
一日一つ
一日の達成したい目標をうんと小さくして、例えば一つだけは達成するようにするのもアリです。何日かこれを続けていると、「もうちょっとやってもいいかな」と思える日がきます。
現状に満足する
大きな目標を持つことは良いことですが、いつもそれでは疲れる時があります。たまには肩の力を抜いて現状に満足することも大事です。
自分を責めない
やる気が出ず、仕事が全く先に進んでいなくても自分を責めないことが重要です。誰にでもそういう日はあるものです。気にせず先に進みましょう。
思い切って休む
やる気がでないときは、思い切って休むのも手です。仕事をする気が起きなければ有休をとって、心をリフレッシュさせましょう。何日もやる気が出ない状態が続くよりは、一日だけ休んで次の日から頑張った方が効率が良い場合もあります。
無理にやる気を出そうとしない
やる気がでないときに無理矢理やる気を出そうとしてもなかなかうまくいきません。いっそのこと、やる気を出すのをあきらめましょう。時間が解決してくれるのを待ちます。焦りは厳禁です!
最後に
いかがでしたでしょうか?やる気を常に持ち続けることは大変難しいものです。やる気を出すための10の方法を活用して、楽しい毎日を送りましょう!!