「人生は短い。」と多くの人が口にします。人生が短いとあなたが本当に感じるのならば、今すぐにやりたいことをやりましょう!やりたいことをやることで目標も達成しやすくなりますよ!
Contents
やりたいことはありますか?
あなたはやりたいことがありますか?
「起業」や「独立」という大きな挑戦でもいいですし、「営業から企画に移りたい」とか、「海外に住みたい」など色々あるかもしれません。
人生を楽しむ、という観点において、やりたいことをやることがとても重要です。
天国に行く間際に後悔しても遅すぎますよね?今あなたがやっている「やりたくないこと」はゴミ箱に捨てて、今すぐやりたいことを始めましょう!
やりたいことをやることがなぜ良いのか?
やりたいことをやることが大事です。理由は2つです。
純粋に楽しい
まず、やりたいことをやると本当に楽しいです。当然ですね。逆に、やりたくないことは当然楽しくないです。それだけで、毎日の充実度が変わってきます。やりたくもない仕事をやっているとストレスが溜まりますし、健康を害する可能性もあります。
目標達成力が高い
やりたいことをやっていると、不思議と自分の実力を最大限に発揮することができます。
例えば、やりたいことであれば休日だったとしてもそのことを自然と考えたり行動できたりしますが、やりたくないことを休日に考えるなんてテンションが落ちるだけです。つまり、自然と多くの時間を投入できるわけです。やりたいことをやっていると疲れづらいというのも要因だと思います。
また、集中力も違ってきますよね。やりたいことをやっているときは、ハマっている状態になるので集中力が高くなります。周りの雑音も聞こえなくなるくらいハマっているわけです。
なぜやりたいことができないのか?
では、やりたいことをやる方がいいのに、なぜやりたいことをやれている人が少ないのでしょう?
現実的思考
現実的な思考が弊害となっている可能性があります。
「生活をしていくためには最低でも年収400万円が必要で、今の会社にいれたらそれは達成できる。正しい選択だ。」
「会社を辞めて起業したいけど失敗したら、家族はどうなる?今の会社を続けることがベストだ。」
このように将来やりたいこと、なりたい自分を探すというより、現実をよく理解し、現実に適応しようとします。
違う見方をすると、現在の自分でできないことをやろうとは思わないのです。
別に間違った考えでもないですし、無難な生き方と言えます。
でも、その生き方をすることで後悔することはないですか?「私はそれで後悔しない」と断言できる人は今のままでもちろんOKですが・・。
多数派であること
「みんなやりたいことなんてやれてないじゃないか。私だけじゃない。」
「みんながサラリーマンをやっているのだから、サラリーマンをやっていればOK。」
基本的に人間は多数派に属したいものです。多数派に属している方が安心感があるんでしょうね。
その気持ちもわかりますが、実際にやりたいことをやっていると、多数派とか少数派とかは全く考えません。日々感謝するだけです。
常識に縛られている
常識に縛られていることで、やりたいことをやれていない人もいるでしょう。エリートほどこれまでの栄光ロードから脱線することができません。栄光ロードと自分のやりたいことが一致している人は最高の人生ですが、そうでなければ悩むところですね。
リスク回避
失敗するリスクを嫌って、やりたいことにチャレンジしない人は多いでしょう。
でも、考えてみてください。大企業のサラリーマンでも、リストラされる世の中です。そうであるのなら、自分の実力をより発揮できる「やりたいこと」にチャレンジした方が逆にリスクが低いかもしれません。何もしないことでのリスクもあるのです。
計画をきちんと立ててリスクを回避する方法がないか前向きに考えることが大事だと思います。
最後に
やりたいことをやる。当たり前のようですが、簡単ではありません。
私の場合、後悔だけはしたくないと思ってこれまで生きてきました。
そのせいか失敗もたくさんありましたが、失敗を重ねるごとに経験値が増し、自分の理想とする生き方を選べるようになりました。
考え過ぎてはじめの一歩が出ない人は、何も考えずにとりあえず行動してみることをおすすめします。