「バクマン。」映画版のレビュー・感想・評価

バクマン。週刊少年ジャンプで連載されていた漫画「バクマン。」が映画化されました!原作では、漫画家を目指す主人公達が熱い展開を繰り広げていましたが、映画版でもその「熱さ」は維持されたのか!?レビューしてみます!!

スポンサーリンク
レクタングル(大)

「バクマン。」とは?

バクマン。漫画

出展:ka11-15nata.blog.so-net.ne.jp

バクマン。は元々週刊少年ジャンプで連載されていた漫画です。2008年〜2012年に連載され、コミックス全20巻の売上は1,500万部を超える大ヒットとなりました!!

漫画版は、原作:大場つぐみ、作画:小畑健という、これまた有名な「DEATH NOTE」と同じタッグで連載されました。ちなみに、大場つぐみさんは「とっても!ラッキーマン」という漫画を書いていたガモウひろしさんと同一人物という説が有力です!

原作担当と作画担当を分けて連載する方法は、漫画の中の主人公達も同様で、原作担当の真城最高と作画担当の高木秋人が協力して、少年ジャンプで人気ナンバーワンの漫画家を目指すという熱いストーリーです。漫画の中でも、実在する固有名詞(集英社やドラゴンボールなど)を使うことでリアルティを追求していて良いですね!

漫画版もオススメなので、是非読んで見て下さい!!

「バクマン。」映画版のレビュー・感想・評価

2015年公開。監督:大根仁。主演:佐藤健。

オススメ度:☆☆☆☆☆

ついに映画化された「バクマン。」を早速レビューします!ネタバレは出来るだけ避けますね!まずは、ストーリーからご紹介します。

ストーリー

(公式サイトより引用)

高校生の真城最高(あだ名:サイコー/佐藤健)は、高い画力がありながらも将来に夢を持たず、ただ流されて普通に生きていくだけの日々を送っていた。最高の叔父(宮藤官九郎)は、かつて週刊少年ジャンプに連載し、その作品がアニメ化もされた漫画家・川口たろうであった。だが結局は連載打ち切りとなり、その後叔父は過労により亡くなった。そのことが最高の心に暗い影を落としていた。

ある日、些細な出来事をきっかけに、秀才のクラスメイト・高木秋人(あだ名:シュージン/神木隆之介)に、「俺と組んで漫画家にならないか」と誘われる。はじめは一緒に漫画を描くことを拒絶していたが、声優を目指している片想いのクラスメイト亜豆美保(小松菜奈)と、「漫画家として、声優として、お互いの夢が実現したら結婚する」と約束したことから、漫画家への道を志すことになる。

最高と秋人はコンビを組み、夢の週刊少年ジャンプの連載を目指して日々漫画づくりに明け暮れる。ジャンプ編集者の服部(山田孝之)に見出され、ようやく光明が見えてきたとき突然ライバル―新妻エイジ(染谷将太)が現れる。弱冠17歳で手塚賞入選を果たした天才・エイジは瞬く間にジャンプ連載を決めて遥か先を走り始める。 そして次々と現れる新進気鋭のライバルたち。

はたしてふたりはジャンプ連載を勝ち取ることができるのか!?

出演者

・真城最高/佐藤健

・高木秋人/神木隆之介

・新妻エイジ/染谷将太

・亜豆美保/小松菜奈

・福田真太/桐谷健太

・平丸一也/新井浩文

・中井巧郎/皆川猿時

・川口たろう/宮藤官九郎

・服部哲/山田孝之

・佐々木編集長/リリー・フランキー

良かったところ

この映画を一言でいうと、

熱い!

本当に熱い!!

青春時代を思い出します。

何だかクリエイティブな仕事がやりたくなってきました!!(悪い癖です。。。)

本当に原作の「熱さ」をうまく再現しています!

ストーリーは原作に沿って作られていますが、映画特有のアレンジも加えられており、シュージンの恋人の見吉が出てこなかったり、平丸さんや中井さんの恋愛相手である蒼樹紅も出てきません。全体的に恋愛色は少なめで、少年ジャンプの「友情・努力・勝利」というコンセプトに注力されています。2時間という限られた時間ですので、こういった割り切りも必要なのでOKです。

出演者では、宮藤官九郎、山田孝之、リリー・フランキーの名脇役が際立っています。佐藤健も真城最高という真っ直ぐで熱い男に合っていて良いですね。亜豆美保役の小松菜奈も思ったほど違和感はありませんでした。福田真太、平丸一也、中井巧郎役は原作どおりな感じです。

また、この漫画の肝でもある、二人が漫画を描いているシーンについては、地味にならないようCGで派手に表現し大迫力となっていますし、プロジェクションマッピングのシーンも最高です。

そして良かった点の最後は、スタッフロールです!敢えて書きませんが、漫画好きなら嬉しくなってしまうこと間違いなしですよ!!

悪かったところ

基本的にあまり悪いところはないのですが、サイコー中心でもう一人の主人公であるシュージンがあまり深掘りされなかった点は残念でした。時間の関係上仕方ないとは思いますが、シュージンサイドの話がもっと欲しかったですね。上にも書きましたが、シュージンの恋人の見吉も出てきませんし。

サイコー達のライバルの新妻エイジについては可もなく不可もなくぐらいかな?もっと異常さを出しても良かったかもです。

なお、佐藤健と神木隆之介の配役が逆じゃないかという意見もあるようですが、サイコー中心のストーリーですので、まぁこの配役は仕方ないかなとも思います。

最後に

熱い展開が好きな人は絶対楽しめると思いますので、是非見に行って下さい。映像・音楽ともにクオリティが高いので、映画館で見るとより楽しめるでしょう!

それにしても、熱かった。

スポンサーリンク
レクタングル(大)
レクタングル(大)
  • このエントリーをはてなブックマークに追加