有名税を支払ってでも有名人になって成功する覚悟はあるか!?

スポットライト

経営者やフリーランスは、自分の名前を売る(有名になる)ことで、ビジネスを円滑に進めれるようになります。無名のままでは誰も信用してくれませんからね。しかし、有名人になると有名税を支払うことになります。あなたは有名税を払ってでも成功する覚悟はありますか!?

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Contents

なぜ有名になる必要があるのか!?

ビジネスにおいて、信用力は重要です。そして、信用力を築くための構成要素の一つが、提供する「サービス」や「会社・経営者」の知名度です。

例えば、LINEというサービスがありますが、①周りの皆が使っている⇒②自分も使ってみよう、となるわけです。誰も使ってないサービスを使うのは勇気が入りますよね。

また、ホリエモンが新しく会社を作って新サービスを始めた場合、ホリエモンの知名度が信用力となって、最初からお客様に受け入れてもらいやすくなります。また、信用力以外の面でも「ホリエモン」の知名度を活かすことができます。ホリエモンのTwitterフォロワーは百万人以上いますので、ホリエモンが「こういうサービス始めたから、やってみてね」とツイートするだけで広告宣伝効果になり、多くの契約が取れるでしょう。知名度があるということは影響力があることにもつながるわけです。

影響力をつけるためにも、まずブログを書くことをおすすめします。

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有名税とは

有名になった方がビジネス的に有利であることを上記でお伝えしましたが、有名になることで有名税を支払うことにもなります。有名税とは、有名であるがゆえに生じる問題や代償などを税金にたとえた言葉です。実際に税金を支払うわけではないのでご安心下さい(笑)

プライバシーの侵害

有名人になると、プライバシーがなくなります。芸能人を外で見かけたら、「◯◯さんですか?」と声をかけたり、「◯◯見た!www」と盗撮してツイートしたくなりませんか?これは有名税の1種で避けることはできません。変な格好で外を歩いたりすると、フライデーされて「◯◯は私服がダサい!」と週刊誌に書かれたりするので、毎回ちゃんとした服装で外出する必要が出てきます(笑)

何をするにしても、視線が集まり、気疲れすることになります。有名になるとチヤホヤされますが、プライバシーとのトレードオフであることを自覚しましょう。

ネットでの誹謗中傷

有名人は妬まれますし、ネタにもされます(ウマイ!)。ネットで心ない言葉を言われることもあるでしょう。しかし、これも有名税です。多かれ少なかれ、必ずネガティブな言葉をかけてくる人が現れます。自分が注目されていると喜んでおけばいいのです。スルーが一番!

ストーカー被害

特に女性で心配になるのが、ストーカー被害に合うことです。顔バレしているので、この危険があります。男性よりも女性の方が有名税が高いと言えますね。

まとめ

このように、経営者やフリーランスは有名になることが成功上不可欠ですが、有名税を支払うことにもなります。どれだけ成功したいと考えているか、自分の思いの強さをまず確認しましょう。

有名収入<有名税になってしまうのであれば、有名にならずに成功する道を探す必要があります。成功するのが難しくなりますが、ビジネスによっては無名でもあまり足かせにならない場合があります。

例えば、私もやっている不動産投資なんかはまさにそれで、有名かどうかはあまり影響しません(それでも、知名度があると情報収集の面などでメリットはありますが・・)。逆に、税理士事務所の運営上は私自身の知名度を上げることがそのまま売上につながることになります。

個人的には、「生まれてきたからにはビッグになってやる!」という気持ちがあるため、有名になっていきたいと思っています。実名でブログを書いているのもその一環です。

なお、ハンドルネームで有名になれれば、有名収入を受け取りつつ有名税を逃れることもできます。いわゆる節税手段です(笑)どうしても有名税を支払いたくない人はハンドルネームで有名になる道を選択することをおすすめします!身バレには重々お気をつけ下さい。

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