仮想通貨バブルは若者にとって初めての最大級のチャンスとなるか!?

仮想通貨2017年は仮想通貨元年と呼ばれる年になりました。今年最後の記事は仮想通貨について!思いの外、大作となりました(笑)

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仮想通貨(暗号通貨)バブルは若者に与えられた最初で最大級のチャンス

2017年は仮想通貨の年でしたね!

私はよくNewsPicksやSmartNewsなどのニュースアプリを良く見るのですが、今年(特に下期)は毎日のようにビットコインなどの仮想通貨の記事がアップされていました。

ある日、ビットコインが暴騰したという記事がアップされると、数日後にはビットコインが暴落したという記事が出たり、仮想通貨バブルはいつ弾ける?系の記事が定期的にアップされたり。なかなかにエキサイティングな感じでした(笑)

そんな仮想通貨ですが、バブルなのか?バブルではないのか?という論争がよく繰り広げられています。実際に仮想通貨の値上がり率は凄まじいものがありますので、バブルだと言われても仕方ない状況です。しかも、今まで存在していなかった新しい分野のもののため、いくらが適正かという価値の尺度もない状況ですのでなおさら適正価格がわかりません。

例えば、仮想通貨の王様であるビットコインは年始で1ビットコインを11万円〜12万円程度で購入できたのですが、年末では1ビットコイン150万円程度で取引されており、値上がり倍率でいうと12倍〜13倍にも達します。年末にかけて暴落している状況でもこれですからね。ちなみに年初来高値だと年始からの値上がりは20倍を超えていました。

また、仮想通貨にはビットコイン以外にも様々なコインが存在し、2017年に限っていえばほとんどのコインが値上がりしている状況です。とある仮想通貨は7,000倍以上になったものもあります(笑)10万円投資していれば一年で7億円になるわけですから宝くじみたいなものですね。

この仮想通貨バブル、実は20代〜30代の若者にとっては初めて訪れたチャンスでもあります。

というのも、ここ40年くらいで見ると仮想通貨が3回目の大きなバブルなのですが、これまでの2回のバブルは今の若者にとっては昔の話過ぎるからです。

ここ40年の中の3回のバブルは次のような時期に起こりました。

平成バブル

1986年〜1991年の間に発生したのが、この平成バブルです。株や不動産が急上昇した(らしい)のですが、私(1983年生まれ)にとっては生まれてすぐのことで全くもって利益を享受できてないバブルになります(笑)

Wikipediaによると、山手線の内側の土地価格だけでアメリカ全土が買えたとか、日経平均が39,000円近くまで上がったとか書かれています。この頃に社会人だった人達の話を聞くと、時代の違いにびっくりさせられますよね。

インターネット・バブル

1990年代末期から2000年代初期にかけて起こったのがインターネット・バブルです。別名、ITバブルとかドットコム・バブルとか言われます。惜しくもこのバブルにも私はのれませんでした(笑)

インターネット・バブルでは数多くのITベンチャー企業が生まれ、株価が急上昇しました。今でも生き残っている会社で有名なのが、ヤフージャパンやソフトバンク、楽天、光通信などのIT企業です。光通信の社長はこのインターネット・バブルで世界5位の富豪にまで一時的に到達しました。今と比較すると規模が小さかったソフトバンクもトヨタ自動車の株価を超えて日本一の時価総額になった時期です。

ITベンチャーを設立したり、株を買っていれば大きなチャンスがあったわけですから、これもタイミングが合わず残念な限りです。インターネットなどの便利なツールが生まれたので間接的には利益があったのですが・・。30代でも後半の人であれば多少うまみがあった人もいるかもしれませんね。

仮想通貨バブル

そして、現在バブルの真っ只中にあるのが我らが仮想通貨バブル!

少額からでも投資でき、かつ何百倍にも膨れ上がる可能性があるので20代の若者でもがっつり利益を享受できます。しかも、仮想通貨はブロックチェーンという小難しいIT技術が採用されていたり、現物がないデジタルな通貨であることもあり、年長者にはなかなか受け入れられないという特徴があります。これも、頭が柔軟な若者にとって有利と言えます。

実際、仮想通貨に投資する人には若者が多く、20代で億り人(読み方はおくりびと。仮想通貨で1億円以上の資産を築いた人)になった人が続々と誕生しており、社会現象にまでなっています。20代のサラリーマンなのに勤務先の社長より資産を持っているという人もいるでしょう。噂によると海外では高校生で億り人になった人もいるとか・・。

若者にとって、この仮想通貨バブルは社会人になって初めて訪れたバブルであり、チャンスでもあります。このバブルにうまくのれた人とただただ静観していた人とでは、今後大きな格差が開いていくことも考えられます。

仮想通貨の5つの落とし穴

仮想通貨がいかに若者にとって(若者に限らずですが)チャンスであるかをここまで述べてきたわけですが、当然落とし穴も無数にあります。ハイリターンな仮想通貨は、同時にハイリスクでもあり、投資方法によっては全額失う可能性もある諸刃の剣です。

余剰資金で投資する。

仮想通貨はまだまだ不安定です。乱高下がつきもの。通貨としてそれもどうかと思いますが、投機マネーが流入している結果、一日で倍になったり、半分まで減ったりします(笑)

そんな仮想通貨に生活費までかけて全力で投資すると、日々の乱高下のストレスでハゲます(笑)ハゲるだけならまだいい方で、家庭や仕事まで失うことになったら目も当てられません。仮想通貨に投資するなら、無くなってもいいと思えるお金だけにしましょう。

レバレッジ取引をしてはいけない。

仮想通貨ではFX、信用取引、先物型などのレバレッジ取引が可能です。レバレッジ取引というのは「てこの原理」のことで、簡単にいうと、実際の投資額以上の取引を行うことをいいます。

例えば、レバレッジ20倍で100万円を投資する場合は2,000万円分の仮想通貨を購入できます。これは値上がりも値下がりも20倍になることを意味するので、運良くずっと値上がりすればいいのですが、暴騰と暴落を繰り返す仮想通貨市場だと暴落に耐えきれずロスカット(強制決済)されてしまうため無理があります。一気に値下がりして、借金を背負う場合もあり得ますので、レバレッジ取引は避けましょう。

そもそも仮想通貨のボラティリティ(値動きの幅)は大きいので、レバレッジ取引をしない現物取引でも十分大きな利益が望めます。

短期売買を避ける。

仮想通貨の売買にかかる手数料や税金のことを考えると短期売買するのは避けた方がいいです。

仮想通貨市場は出来て間もないため、仮想通貨を扱う業者は少なく競合もあまりないため、売買手数料を多くとるところもあります。そんなところで短期売買していたら、儲かるものも儲からなくなりますよね。手数料を業者に払うために仮想通貨を始めたわけではないはずです。

また、仮想通貨は税金の負担が非常に重いです。株やFXなどの投資は分離課税といって税率が20%程度に抑えられているのですが、仮想通貨は累進課税となっており、利益が大きくなればなるほど税率が高くなり、最大で50%を超えてきます。

しかも、仮想通貨の利益は雑所得という区分になるため、他の所得(給料など)と損益通算が出来ないため、仮想通貨で損失を出しても他の所得と相殺して還付を受けたりといったことが出来ません。

例えば、1年目で大きな利益が出て税金を払ったものの、次の年で損失が出た場合、2年のトータルでは売却益と売却損がとんとんだったとしても、1年目に支払った税金は2年目には返ってきません。つまり、2年トータルでは売却益も売却損も出ていないのに税金分だけ損します。

また、1年目に元手100万円を短期売買で200万円に増やし、2年目の最初(1年目の税金を支払う前)に200万円全額損した場合、それでも1年目の税金は支払う義務が残るため最悪借金することになります。他に余剰資金があればいいですが、全力投資していれば納税できないので最悪破産という結末も・・。

このように手数料や税金を考えると仮想通貨は短期売買よりも長期投資に向いています。今のように仮想通貨業界全体が伸び盛りのときは、一時的な乱高下に振り回されず長期保有していればだいたい勝てます。

しかも、税金面は今後の税制改正で改善される可能性もあるため、長期投資で気長に税制改正を待つという戦略もアリです(私はそうです)。

詐欺も多いので勉強が必須です。

バブル時には詐欺が増えます。

仮想通貨も例に漏れず詐欺案件が多いです。「絶対に儲かる!!」とかいう謳い文句に騙される人も騙される人ですが、投資にはリスクがつきものですので、甘い言葉に惑わされないように。

仮想通貨は派生型も含めると何千種類もあると言われ、日々新しい仮想通貨が誕生しています。仮想通貨はそれぞれ誕生した理念も異なり、そして誕生しただけでは使いものにならないというのは共通しています。誕生後、開発したりマーケティングをして実用化を目指すわけですが、道半ばで開発がストップする場合もあれば、最初から嘘の開発計画やあり得ない妄想話を発表するものまでありますので、勉強が必須です。

投資は自己責任という言葉がありますが、自分自身で納得がいくところまで勉強してから投資しないと他人のせいにしたりして自分のためにもなりません。詐欺かどうか、実現不可能なことをいっていないか、きちんと検討した上で投資しましょう。

バブル崩壊

バブルであればいつか弾けます。仮想通貨がバブルかバブルではないのかは実際のところわかりませんが、最悪のケースを想定し、仮想通貨がバブルであり、いつか崩壊する可能性があると考えて行動すべきです。したがって、長期投資の場合でも仮想通貨関連のニュースにはアンテナを張り巡らせておくべきですし、いつでも損切り(利確)できる体制にしておいた方がいいです。

また、バブル崩壊がなくとも、どういう状況になったら、損切り(利確)するかという方針も考えておいた方がいいです。私の場合は保有する仮想通貨の将来性に期待できなくなった瞬間売却することにしています。そこまではどれだけ値下がりしても保有し続けます。具体的には、保有する仮想通貨の今後の開発計画が無くなったり、存在価値を失くすような新しい通貨や技術革命が起きたりした場合ですね。それぐらいの長期スパンで考えるといいと思います。

私の推しコインであるNEM(XEM)の状況

最後に私の仮想通貨の保有状況についてです。

私が仮想通貨に参入したのは2017年9月初旬でした。参入時期としては少なくとも早い方ではないですね。むしろ遅い方です(今後の仮想通貨の伸び次第ではそれでも早い方になるかもしれませんが)。

私が選んだのはNEM(XEM)という仮想通貨でした。ちなみに前者をネム、後者をゼムと読みます。

NEMという名前はプロジェクト名で、New Economy Movement(新しい経済運動)の頭文字に由来しています。そのNEMで使われる通貨がXEMという関係です。

私は自分なりに勉強した結果、このNEMの将来性に期待して投資することに決めました。ちなみに仮想通貨ではこのNEMにだけ投資しています。ポートフォリオを組んで分散投資するべきという意見もあるかと思いますが、私はこの1つだけにしています。もちろん1億円ぐらい余剰資金があって、それを全額投資するのであれば複数通貨に投資したと思いますが、そうではないので(笑)

ちなみに、私は仮想通貨以外にも株や不動産にも投資しているので、そういう意味ではリスク分散している形になっています。

この4ヶ月間のXEMの実績

2017年9月からなので4ヶ月とまだまだ短いですが、私の場合どういう結果となったのか。

まずはXEMの2017年の年間チャートです。

nemチャート

(zaifより。クリックすると大きくなります。)

XEMは2017年に大きく飛躍したコインでした。

年始は1XEM=0.4円だったものが年末には1XEM=108円(12月31日17時時点のレート)まで上昇しています。倍率でいうと270倍ですね。年始から持ってた人はすごいことになってると思います(笑)

私が投資したのは9月初旬でしたので1XEM=30円(何日かにわけて買いました)でした。実は私が買い始めた次の日にチャイナショックが起きました。買った次の日に中国が仮想通貨取引を禁止するという衝撃の発表をしたのです。私が仮想通貨界で今年最高にタイミングが悪い男だったかもしれません・・。

チャイナショックの影響でみるみる値下がりして、15円程度まで下がってしまいました。買って1週間で半分です(笑)

こういうことが頻繁に起きるのが仮想通貨です。余剰資金で投資してなかったらえらいことになってました。

一時、半値まで値下がりしてもXEMを売ることはしませんでした。カタパルト(catapult)という大型アップデートが近々くることが発表されてましたし、NEMの将来性には引き続き期待していましたからね。余談ですが、結局カタパルトは年内にきてません(笑)

大きな含み損を抱えて3ヶ月、たまに値上がりすることはありましたが、だいたい20円台前半でネムっていたNEMくん。

しかし、ついに12月に転機が訪れました。NEMがwechatという中国のチャットアプリと連携するという話が出て急上昇したのです!

この日のことは本当によく覚えています。朝起きると30円ぐらいだったはずのXEMが66円ぐらいまで上がっていたのです。このwechatとの連携話、簡単にいうとwechatでもXEMが使えるミニアプリをNEM側で開発するという内容だったのですが、なぜか尾ヒレがついて、wechatを出しているテンセント(中国のアリババと肩を並べる2大企業の一つ)と提携するという話になっていて上がっただけでした。勝手(!?)にミニアプリを開発するのと、提携するのとではだいぶ意味合いが違いますからね(笑)その日は最終的に70円以上まで値上がりしたものの、正しい内容が伝わってすぐに値段は40円ぐらいまで落ちました。

しかし、この事件がきっかけでその後XEMは値上がり続けることができました。何がきっかけとなるかはわからないものです。

ここまで長々と書いてきましたが、私の実績を簡単にまとめると、4ヶ月中3ヶ月は含み損で、4ヶ月目で3.5倍程度に上がっています。含み損の間、私自身が耐えきれなくなり売却していれば、今頃大きく後悔していたと思います。今後も短期的な動きには惑わされないようにしたいものです。

これから仮想通貨市場がどうなっていくかわかりませんが、私自身長期投資の方針は変わりません。もしXEMを売却したらこの記事に追記しようと思ってます。

ちなみに、NEMに投資するのであればzaifという取引所が手数料が安いのでおすすめです。また、zaifを運営しているテックビューロという会社の社長はNEM財団のメンバーの一人ですし、カタパルトという今後行われる大型アップデートの開発にも関わっています。

実際、NEMに投資をする人はほとんどzaifで購入していると思いますよ。

口座開設はこちらからできます⇒Zaif

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